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暫く放置した車両のブレーキですが。ピストンが錆びて固着しています。非常に危険な状態です。
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ジャガーのキャリパーです。錆が進行している場合は、ピストンの交換が必要です。
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固着がひどい時はピストンを回して外しますが、最悪はピストンが割れてしまいます。
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左は錆が進行していないものを磨いた物、右は新品パーツです。
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今回は３個のピストンを交換しました。
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ディーラー一筋18年・・自慢の車の、リヤサイドブレーキシューです。
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ブレーキが引きずって常にブレーキをかけている状態になります。
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リアキャリパーの焼きつきです。燃費も悪くブレーキも効きません。
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ねじれてブーツが破けています。分解組付時には細心の注意が必要です。
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車検のときはここまで分解します。
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ワイヤブラシで綺麗に掃除し専用の高級グリスを塗ります。
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新車から初めての車検でも錆があります。
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ボルトもワイヤブラシできれいに掃除します。
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車検時にここまで分解します。
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ネジが回らない程錆びています。車検時には必ずチェックしたいです。
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車検時に整備していなかった車両。錆ついてパッドが均一に減りません。
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初車検、距離載っていなk車両です。蜘蛛の巣が張ってます。
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左右で錆付きにこれだけ違いがあることもあります。
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ブレーキがキーキーと鳴いてきたらご注意ください。ローターの交換時期です。
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リアドラムブレーキのリヤカップは定期交換部品です。
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めくると中が錆びています。
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サイドブレーキもチェックが必要です。なかなか見落とされている部分です。
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サイドブレーキ、反対側です。
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」 バックプレートにグリスを塗りすぎるとこうなります。
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ブレーキオイルが漏れて、リアドラムがこんな状態に・・
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分解前のリアキャリパー。
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パッドの減りが違っています。
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サンドブラストをかけて塗装してリフレッシュ。
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綺麗になったリアキャリパーです。
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ピストンが割れ、ブーツもありません。正しい整備は大切です。
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